- HOME
- 検査案内
検査案内
重心動揺検査
平らな検査台の上に立ち、目を開けて1分間、目を閉じて1分間の身体の揺れを記録します。
コンピューターを使い、目を開けた時・閉じた時の差、身体の揺れる方向、スピード、距離、面積を調べ、内耳が原因のふらつきなのか、脳が原因のふらつきなのかを調べます。
聴性脳幹反応検査
聴覚の脳波を調べる検査です。
内耳より奥の脳の中の音の伝わる通り道を調べ、脳のどこかに異常がないかどうかを検査します。ヘッドホンをかぶり目を閉じて寝ているだけで済みます。
オージオメトリー(純音聴力検査)
健康診断等でも広く行われている聴力検査です。
ヘッドホンをかぶって防音室に入り、聞こえたらボタンを押していただく検査です。
聴力が悪い原因が神経の難聴(感音性難聴)なのか、鼓膜や中耳などの音を内耳に伝える仕組みが悪いための難聴なのか(伝音性難聴)を調べます。
眼球運動検査装置
VRゴーグルを使用して、眼球運動刺激及び眼球位置を検出する装置であり、めまい、内耳機能、平衡機能検査等に用います。
従来型の検査装置に比べて検査時間を短縮することが可能であり、患者様の負担軽減が図れます。
眼球運動刺激装置
眼球運動刺激や眼球位置を検出する装置で、めまい、内耳機能、平衡機能の検査に用います。